国費700億を投入しての大義なき解散

任期2年を残しての大義なき解散に、不信感を持たれる方も多いことだと思います。

政治と金等の不祥事隠し、年率GDP値が示す偏ったアベノミクスの厳しい現実

野党の分裂と内部対立が続く1強他弱状態のうちに総選挙を行い、

多少数を減らしたとしても過半数確保したうえで我々は民意を得たんだと言いたいのだろう!!!

争点をぼかしながら、原発再稼働、辺野古移設、消費税、集団的自衛権、派遣労働法等の

他の重要な問題でさえも民意を得たとして、4年間の長期政権を目論むということか。

圧倒的組織選挙の前では、投票率の上昇日本をあきらめないという熱き想いが盛り上がるか

そしてバラバラな状況を打破し野党共闘ができるかにかかっていると思います!!!

選択肢なくして選挙は成り立たず、野党の役割は国民への選択肢の提示でもあると思います。

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