厳しい戦いが続く今年のタイガースですが、ファンもびっくりのセリーグ単独首位に躍り出ました。
交流戦でのセリーグ全体の惨敗があったせいか、首位のタイガースのみが唯一の貯金有の状態、
しかも首位から最下位までが3.5ゲーム差という大混戦状態になっています。
パリーグに比べてレベルの低さが指摘されて久しいのでしょうが、
今年は特にセリーグの弱さを示す数字が際立っているように思います。
今後もまだまだペナントレースは続きますが、
セリーグのチームの悔しさを前面に押し出した不屈の闘志を魅せてもらいたいものです。