戦後2番目に低い投票率に思うこと

今回の参院選の投票率(選挙区)は、48・80%となり、

24年ぶりに50%を切った

前回2016年参院選の54・70%を約6ポイント下回り、

戦後最低の95年に次ぐ、2番目の低さとなる。

これだけ政治の世界が嘘にまみれ国民を愚弄し続けているというのに、

選挙に行かないというのはどういう思いなのだろうか?

日本人がここまで無関心を続けられるのはなぜだろうか?

どうせ自分の1票くらいでは変わらないとあきらめているのだろうか?

それとも本当に日本という国に無関心で、自分の日々の生活に精一杯なのだろうか?

世界でこれほどまでに投票率が低い国はないのではないだろうか?

選挙は国民の権利であり、自分の存在をしっかりと示す大事なものであること

わが子にはしっかりと伝えていきたいと強く思うところです。