月別アーカイブ: 2019年12月

教育に悪影響レベル

『嘘はいけません』

『でも総理大臣は嘘ばかりついているじゃないか』

『屁理屈ばかりいうんじゃありません』

『だって官房長官は屁理屈ばかりじゃないか』

もはや教育に悪影響を及ぼすレベル」と、

首相や官房長官の言動を子どもたちが見て影響を受けると指摘。

「嘘をついたり、詭弁を弄する人間だけが出世する醜い国へ。正義も法律も無意味」

と絶望感が漂う

「嘘をついちゃダメだと子供達に言えなくなりました」

「まさか首相に『ウソをついてはいけません』

と言わなければいけない世の中になるとは

こんなこと許してたら、世界の笑い者

自らの「保身」のため、

ホテルの信用や挙げ句「治安」までも犠牲にする総理。

あとは国民が忘れるのをじっと待っている。

多くの人の人生を狂わせ犠牲にした森友・加計とおんなじ。

異常。最長という最悪。

もはや政策がどうこうではない。

幼稚で悪質な「権力の私物化」を止めないと、世界の笑い者になる。

公文書管理法と情報公開法と官僚

官僚が公文書を隠し、改竄し、廃棄できるのは、

公文書管理法が、官僚に恣意的に文書を捨てる権限を与える法律であり、

情報公開法が、官僚に情報を隠すための根拠を与える法律になっているからだ

野党は批判するだけでなく、これを根本的に正す法案を早く国会に提出すべきだ

非常に大事な指摘なんだろうと思います

最高の教材を悪夢にしてはならない

道徳重視を掲げつつ日本の道徳教育を台無しにしている安倍政権は、

「社会科」にとっては「最高の教材」ともいえる。

憲法、三権分立、行政の中立性、表現の自由、報道の自由などがいかに大切か、

それが失われたらどうなるかを教えてくれている。

しかし、このままでは「教材」で終わらず「悪夢」となる。

小沢先生の言う通りだと思います。