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権力者の悪事にも絶対に許さないという姿勢が必要

あまりに不正犯罪が多過ぎる自民党。

権力者が法を犯して謝れば 法を捻じ曲げられるじゃ

法はいらないし国会は成り立たない。

法の下の平等でしっかり裁かれないと

法に携わる資格はない。

国民が権力者へしっかり教えないといけない。

本気で国民が起こらないと

無法者をどこまでも無法者であり続けさせることになる。

頑張ろう日本 立ち上がろう日本。

 
悲しげな顔

どうしても五輪をやりたい自民党

安倍さんの「復興五輪」「アンダーコントロール」の嘘に始まり、

これだけケチのついた五輪も珍しい。

JOC会長の辞任、

設計案の白紙撤回、

公式エンブレムの盗作疑惑、

打ち水、

マラソン会場の変更、

3兆円超の大会費用、

そこへ森さんの暴言ときて

コロナ禍での会長交代劇なのだ。

それで強行とは狂ってるぜ。

談四楼師匠の言う通り、自民党は完全に国民の生命や安全軽視ということ。

忖度官僚から記憶力不足を反省って

「記憶力不足を反省」って、すごいフレーズがでた。

この「記憶にありません」は、明確な目的を持って効果的に使われる「詭弁」。

どこまでも国権の最高機関である国会を侮辱し続ける自公政権と忖度官僚たち。

嘘をつき続けることが官僚の仕事ではない。

政権交代しか忖度官僚の世界を変える術はないということか。

歴史上、史上最低の五輪と言われるレベルではないだろうか?

東京五輪をめぐるトラブル

★13年12月19日 東京都の猪瀬直樹都知事が、5000万円授受問題の責任を取って辞職を表明。参議院議員を辞職した舛添要一氏が14年2月に新たな都知事に当選した。

★14年11月19日 膨張する大会経費削減のためバスケットボール、バドミントン、セーリングの3競技の会場建設を中止。バスケットボールのさいたまスーパーアリーナでの実施など既存施設に変更し、約2000億円を圧縮。

★15年7月17日 総工費が当初の1625億円から2520億円まで膨張したことへの批判を受けて、安倍首相がザハ・ハディド氏デザインの新国立競技場建設計画を白紙撤回。同12月に隈研吾氏のデザインが採用された。総工費を1569億円に抑えた。

★15年9月1日 ベルギーの劇場ロゴに似ていると盗作の疑いが指摘された佐野研二郎氏デザインの大会エンブレムを、発表から2カ月で組織委が白紙撤回。あらためて公募して16年4月に野老朝雄氏の「組市松紋」に決定した。

★16年6月21日 政治資金の公私混同疑惑などが問題となっていた東京都の舛添要一都知事が辞職。同7月31日に小池百合子氏が都知事選で圧勝して都知事に就任した。

★16年9月29日 開催費用を検証する小池百合子都知事肝いりの「都政改革本部」が、ボート・カヌーのスプリント会場「海の森水上競技場」など3会場の建設中止を含めた見直しを提案。結局、12月までにコストを削減して3会場とも計画通り新設することに。

★19年1月 日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長が、五輪招致を巡る不正疑惑でフランス司法当局から収賄容疑で捜査を受けたことが判明。竹田会長は6月に任期満了で退任し、柔道の五輪金メダリスト、山下泰裕会長が就任した。

★19年4月10日 桜田義孝・五輪パラリンピック担当大臣が辞任。「(オリンピック憲章を)読んでいない」「(池江璃花子の白血病に)がっかりしている」など配慮を欠く発言が続き、最後は議員のパーティーでの「(震災からの)復興以上に大事なのが●●さん」の発言が致命傷に。

★19年10月16日 IOCが酷暑のレースを避けるため、マラソンと競歩の札幌移転計画を公表。開催都市の東京都は反発したが、IOCと組織委、都などの協議で11月に2種目の札幌開催が正式決定した。

★20年3月24日 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受けて、安倍首相とIOCバッハ会長の直接電話会談で東京大会延期で一致。安倍首相は「遅くとも来年夏までに」と1年以内の開催を明言。21年7月23日開幕が決まった。

★21年2月12日 組織委員会の森喜朗会長が同3日のJOC評議員会で「女性がたくさん入る理事会は時間がかかる」などと女性蔑視発言。国内はもとより国際社会などからも批判が殺到したことを受けて、辞任を決断した。

とにかくスッタモンダが永遠と続いてきた印象しかない!