今回の復興大臣の発言には憤りをおぼえるという言葉ではとても伝えきれないほどの怒り、
しかも復興大臣、衆議院議員という立場だけでなく、
人間としてもどうなんだという論調はその通りだと思います。
政治の世界では当選回数による大臣の椅子の順番みたいなものがあると言われますが、
本気で国民のこと、被災者のことを思うなら、適任の人物をしっかりと選んでもらわないと
このようなこともありうるということになるのでしょう!!!
特に復興大臣、環境大臣、法務大臣、五輪担当大臣といった大臣の椅子に、
順送り人事もしくは論功行賞的な人事が行われ、問題になることが多いのではないでしょうか。
オリンピックに躍起になるのではなく、本当に東日本の復興を第一に考えて躍起になってほしい。
そして新たな復興大臣の目にみえるくらいの復興に向けてのひたむきな姿勢をみせてもらいたい!
ころころ変わる復興大臣ではどうしようもありません! 復興大臣が名誉職では困るのです!