日別アーカイブ: 2020年10月7日

やばいくらいの排除の論理

排除の論理。

こんな人たちに負ける訳にはいかないんですと、国民の分断を図った前総理と同じ。

批判者は見せしめのため徹底的に潰す。

それで官僚もメディアも忖度集団に成り下がった。

次の標的は学者。

こういう雰囲気は最終的には民間にも広がる。

政権を批判できない最悪の社会になる。最後は国民次第。

今こんな国になりつつあるのは

戦争経験者がいなくなりつつあるということもあるだろう。

戦前の言論弾圧を知らない。

同調圧力が働き、政府批判をしようものなら家に石を投げ込まれた。

そういう恐怖を国民の多くは知らない。

国民も不断の努力をしないと簡単にそういう国に戻る。

それがいま問われている。

小沢先生の指摘、懸念、まさにしっかりと考えておかなければならないと思いました。