排除の論理。
こんな人たちに負ける訳にはいかないんですと、国民の分断を図った前総理と同じ。
批判者は見せしめのため徹底的に潰す。
それで官僚もメディアも忖度集団に成り下がった。
次の標的は学者。
こういう雰囲気は最終的には民間にも広がる。
政権を批判できない最悪の社会になる。最後は国民次第。
今こんな国になりつつあるのは
戦争経験者がいなくなりつつあるということもあるだろう。
戦前の言論弾圧を知らない。
同調圧力が働き、政府批判をしようものなら家に石を投げ込まれた。
そういう恐怖を国民の多くは知らない。
国民も不断の努力をしないと簡単にそういう国に戻る。
それがいま問われている。
小沢先生の指摘、懸念、まさにしっかりと考えておかなければならないと思いました。