投稿者「homeworks」のアーカイブ

鬼滅の刃2020

コロナ禍に社会現象といってもいいほどの盛り上がりをみせる鬼滅の刃

大人であっても何故にここまで惹きつけられるのか。

それは今の日本の現状が関係しているのではないでしょうか。

強烈かつ強力な鬼たちに果敢に向かっていく鬼殺隊、

卑劣かつ残虐な巨悪相手にどんなに苦しくてもあきらめない姿勢は熱いものを感じます。

どこまでも腐敗していく日本の政治の世界にも多種多様な鬼がいるように思います。

けっしてあきらめることなく、来る総選挙で平和的に鬼狩りが我々にはできるはず。

投票率をあげるため、政治に社会に正義に子供たちの未来に民主主義に

興味を持ってもらえるよう、横につなげていきましょう。

政治家の覚悟 よく言うわ!!!

菅総理の著書「政治家覚悟」が改訂版として発売されたところ、

公文書管理に関する記述が消えたとの報道。

当時の民主党政権の公文書管理に対する痛烈な批判が自分に返ってきたら削除って、

どれだけ都合がいいんだか。

改竄や証拠隠滅をやり過ぎて、それが日常になってるんでしょうね。ほんとに酷い。

これまでの安倍政権は誰のために働いていた???

「国民のために働く」。

わざわざそれをスローガンに入れようという発想が全てを物語っている。

実際には、特定のお友達、関係者のためにしか働いていない。

嘘や隠蔽が当たり前のこの時代、

悪質な印象操作に騙されることなく、

物事の本質を見極めることが何より求められている。

本当にその通りだと思う。

 

総合的俯瞰的 今年の流行語大賞候補でしょ

「総合的俯瞰的に判断して国民の人権を制限します」。

今のやり方が許されれば、憲法や法律に関係なく、

政権はどんなことだってできる。

正にやりたい放題。

既に財務省ではこういう行政の犠牲者まで出ている。

国民が自分には関係ないで済ませば、最悪の国になる

世界は今、この国と国民に注目している。

ここまで日本もきてしまっているということ。