月別アーカイブ: 2021年3月

誰のための五輪なのか

総理からは「何が何でも五輪をやる」という固い決意は見えても、

「絶対にコロナを収束させる」という決意のほどは見えてこない。

緊急事態宣言も効かないし、とにかく五輪はやっちゃえと。

こんな不安な状況で国民は笑顔で声援を送れるはずがない。

誰のための五輪なのか。総理はよくよく考えた方が良い。

小沢先生のご指摘、その通りだと思う。

森友・加計・桜・総務省接待 すべてが同じ構図

首相の妻の言うことを役所は無視できるのか、

首相の地元の支援者を役所はむげにできるのか、

首相の友人である加計学園の理事長の言うことを役所は忖度しなくていいのか

森友学園問題などで起きた「身内」に配慮するやり方と今回の問題は、

構図が全く同じ。

首相が腐ればこうなるということだと思う。

 

今の自民党政権とは・・・

利権と腐敗にまみれつつ、

それを国民にすっかり慣れさせた自民党政権とは、

乗り越えられるべき一つの「試練」である。

この国と国民が、

これをしっかり乗り越えられるかどうかで、

この国の民主主義国家としての「未来」が決まるだろう。

小沢先生の危機意識のご指摘、その通りだと思います。

2021.3.11 山本太郎 代表談話『あの日から10年』

虚偽答弁が日常的な国権の最高機関 まじでやばい

国会での虚偽答弁は安倍内閣で日常的に起こり、

菅内閣が引き継いでいる事。

「総務省幹部接待で同省幹部が、

国会答弁を撤回する例が相次ぐ。

当初の答弁で否定した内容を週刊誌が報道すると、

一転して「事実」と認める展開。

答弁内容の信頼性が揺らぎ、

「国会軽視」につながりかねない事態